神子花から、花守りが生まれました。
神子花(MICOHANA)は、空間に飾ることで気持ちが整う 「意味のある花」として生まれました。 目に入るたび、呼吸が深くなり、思考が静まる。 花の美しさを、日常の“整え方”として使う発想です。
花守りは、その神子花の考え方をさらに深め、 「いまの自分に必要な整え方」を選べるようにした壁飾りシリーズ。 24の守護の象徴(神々のエッセンス)を手がかりに、 願いごとや節目に寄り添う“守り花”を提案します。
花守りに込めた“整え方”を、神様ごとにわかりやすくご紹介します。守護花をしらべる 診断ページを新しいタブで開きます![]()
建御名方神
(たけみなかたのかみ)
輝|貫いて勝つ
- 粘り強さ:最後まで折れない
- 勝負強さ:ここ一番で出し切る
- 貫く力:軸を曲げずに通す
建御名方神は、「粘り」と「勝負強さ」を象徴する存在。 一気に派手に進むというより、踏ん張るべき所で踏ん張り、 積み上げて勝ち切るタイプです。 花守りとしては、ブレやすい気持ちを一点に戻し、 継続と集中で“結果が出る流れ”を作る守り花です。
こんな時に選ばれる
- 試験・昇進・大会など、結果が必要な勝負の時に
- 途中で折れずに、やり切る力を出したい時に
- 周りに流されず、自分の軸を貫きたい時に
ギフトの一言: 「最後に勝つのは、続けた人」——踏ん張りどきの応援に。