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あるるスタッフの
商品ポート

\今回レポートする商品はこちら!/

切子工房 箴光
祝杯ロックグラス
¥33,550から

大人の嗜み始めてみました。伝統的な江戸切子の工房で修業を積んだ切子職人さんが手掛けた「切子グラス」をあるるスタッフがレポートします。

【芸術的】優雅な「切子グラス」を試してみた

記事公開日:
2022.05.12

ここが素敵!

ヒカル

豪華って、「使いやすい」を指すんだ…と思える機能美

今回の商品レポートで、切子グラスを間近で見るのも使用するのも初めてでした。生で見た時は、優雅な見た目にすごく緊張が走ったのを覚えています。

実際に試したら、機能面でも驚きの連続でした。手に取った時に感じた「しっくり感」。まるで、吸い付いたかのような感触がクセになりました。

手なじみだけではなく、飲み心地も洗練されていました。試しにお水を入れて飲んでみましたが、普段使いのグラスとは別格。まるで、水が滑らかに流れ入るかのような感触は、他のグラスでは決して感じ取れません。

やまだ

気づけば見とれてしまうデザイン

まずは机に置いて眺めてみました。グラスの表面に刻まれている模様は、太く大胆な部分と緻密で細やかな部分が存在しており、その構造はどうなっているのかを事細かに見ていると、気付けばそのグラスに見入っていました。

所によって粗密さが異なるデザインは、見方を変えれば日本の山岳風景のように、西洋の教会のステンドグラスのように、和の心と異国情緒を同時に感じさせてくれます。

ふと我に帰れば、自分がそのグラスに目を奪われていることを悟る。祝杯ロックグラスには、そのような引き込まれる魅力があります。

こんな使い方してみました

ヒカル

まるで、万華鏡!

グラスを上から覗くと、色々な花が浮かび上がりました。見えたのは、菊や朝顔?紫陽花?椿?などなど。見る角度や距離感によって、見える模様が変わるのは本当にユニークでした。人によって、見えるものが異なるかもしれません。

また、光を当てると模様から漏れる光が、花火のように美しく広がる光景を作り出しました。「癒やしって、このことを言うんだな~」と思いつつ、夢中になって写真を撮り続けてしまいました。薄暗い感じのbarで、切子グラスでお酒が出されたら、見本の写真以上の光景が広がりそう!などと、妄想が膨らんじゃいます。

やまだ

光によって別の姿を見せてくれる

次は光を当ててみました。緻密に作られた切子の模様は、奥に透けて見える模様と合わさり、角度によって表情を変えていく。そこに光が当てれば、まるで万華鏡のような影は幾重にも複雑に絡み合い、私たちを魅了します。

光や角度によって、様々な様相を見せてくれる切子細工の祝杯ロックグラス。さらに、ここに飲み物を注げば、また新たな祝杯ロックグラスの一面を見せてくれることでしょう。

その他

ヒカル

もし、水がお酒だったら…

切子グラスは、今まできれいで複雑なデザインを施した高級品のイメージが強かった品でした。実物を目の前にし、見た目や感触など確かめたら「高品質の中に潜むカジュアルな一品」に変わっていました。

グラス1つで、自宅での晩酌時間が変わるのは間違いなさそうです。

できれば、泡盛やウイスキーで試したかったですが、さすがに業務中なのでお酒は厳禁…。もし、検証のドリンクがお酒だったら、どういう飲み口なのか、味に変化はあるのか、余計に気になりました。

やまだ

いつもとは違う晩酌に

一日の終わりにゆっくりと、グラスの優美な模様を眺めながら晩酌を嗜む。それだけで、気付けば長い時間が過ぎていきそうなほど見ていて飽きない、そんな切子グラスでした。

きっとあなたの家にあったのなら、部屋を薄暗くしてムーディーな照明を用意するなど、このグラス中心に空間ができあがってしまうでしょう。

\今回レポートした商品はこちら!/

切子工房 箴光
祝杯ロックグラス
¥33,550から
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あるる編集部による商品レポートは主観的な評価とコメントであり、商品の価値を客観的に評価するものでもありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。

また、これらのレポート内容は評価した当時のものです。現在の情報や金額等が異なる場合がございますので、最新情報はショップページにてご確認ください。

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