【お酒がより美味しくなる酒器】「酒逢-知（赤×黒）」

「酒逢-知（赤×黒）」の深い色合いは、新潟の伝統工芸の一つ仏壇づくりで培われた技術、漆塗りによるものです。

漆塗りは、木材に高い耐久性と抗菌効果を与えるため、日本では食器から日用品、装飾品に至るまで広く活用されてきました。

酒逢の制作を手掛けるのは、小林佛壇４代目の塗箔師・小林 清則氏。氏は伝統の「金ずり技法」唯一の継承者であり、塗箔師の技術を活かした漆器アーティストでもあります。

新潟は日本酒の産地でもあります。新潟の清酒を酒逢に注ぐと香りや味が変化を感じられます。
新潟で作られた清酒を同じ県の伝統工芸を活かした酒器に注ぐことで、より味わい深さが増すことでしょう。
冷や、お燗、両方ともに楽しめるので、お好みの温度にしたお酒を注いで味、香りの変化を楽しんでみてください。

>漆器は、経年と共に色合いが変化します。 例えば、赤系の色は経年と共に深みのある赤色に変化するのが特徴です。
色合いの変化は漆器ひとつひとつで異なるため、世界唯一の「自分だけの酒器」になることでしょう。
耐久性も高く、長く楽しめるのも大きな特徴です。
ご自分で使うのはもちろんのこと、プレゼントにも最適です。