ちょっとしたパーティのときなど、ワインを飲みたくなるときがありますよね。
ワインはぶどうの品種や産地、価格帯も本当に色々あるので、どれがよいか迷ってしまいがち。
そんなときにオススメなのが、今回ご紹介する白ワインです。
日本のワイン業界で活躍する女性審査員430名から選ばれるサクラアワードでダブルゴールドを受賞したワインです。
ご紹介する白ワインは日本固有の品種、山梨県産の「甲州ぶどう」100%でつくられる白ワインです。日本だけでなく、イギリス・フランス・ドイツなど海外でのワインコンクールでも金賞を受賞した実績があります。
すっきりとさわやかで上品な口当たりは、和食とよく合い、日本ワイン愛好家に広く支持されています。
日本のワイン業界で活躍する女性審査員430名が、ブラインド審査で評価するサクラアワードでダブルゴールド受賞したワインです。
ダブルゴールドは全てのカテゴリーの中で、審査員の平均点が93点から100点のワインに与えられる賞で、受賞数は全体の約6%。今回ご紹介する白ワインは、36カ国3,962本のワインの中から、ダブルゴールドを受賞しています。
ご紹介する白ワインは140年以上の歴史を持つ「盛田家」由来のワイナリーでつくられています。
ワインの味を決めるぶどうは、山梨県勝沼の自社ぶどう園で栽培されています。甲州種の特性を最大限に活かした醸造をするため、フレンチオーク樽セラーで熟成されスイス製圧搾機や最新設備での仕込みが行われています。
あるるワインには和食のイメージがありませんでしたが、和食と合うワインは興味深いですね。ワインはちょっと特別な日に飲むものというイメージがありますが、日々の食卓にもマッチするのかもしれません。