陶芸家、三原嘉子さん作の干支の香合が今年も予約を開始いたしました。
柔らかな色合いと愛らしい表情で高い人気を誇る作品です。
今回ご紹介する商品は2026年の干支、仔馬の香合です。
陶芸家、三原嘉子さんは大阪芸術大学工芸学科陶芸専攻卒業後、舩木研兒氏に師事。 その後独立して島根に工房を構え、鳥や森をテーマにしたオブジェや食器を作成している陶芸家です。
干支をモチーフとした香合は、毎年高い人気を誇っています。
2026年の干支は馬。柔らかい粉引の色合いと愛らしいつぶらな瞳がチャームポイントです。
香合はその名の通りお香を入れる小さな器です。
茶道においては空間を清めるお香を入れるために用いられます。
香合には意匠を凝らしたものも多く、茶会には季節に合わせた形状のものが選ばれるのが一般的です。
干支をモチーフにした仔馬の香合は初釜にピッタリ。
また、干支の置物は昔から縁起物としてお正月飾りに用いられてきました。 手のひらサイズの小さな小物は、玄関や床の間に飾っても楽しめます。
2026年の幸福を願って仔馬の香合と共にお正月を迎えてみませんか?
1つずつ手作りの作品なので、同じものは2つとありません。
お友達と一緒に購入し、表情の違いを比べてみるのもおすすめです。
三原嘉子さんは、毎年干支をモチーフとした香合を発表しています。
干支は12年で一回りします。
毎年1つずつ愛らしい香合を増やしていくのも楽しいもの。
過去に発売された干支の香合の中にも、まだ手に入るものもあります。
また、子どもや孫が生まれた方へ健やかな成長を願う贈り物としてもおすすめです。
あるる香合は手のひらサイズの小さな小物入れでもあります。お気に入りのハーブを入れてみたり、中でお香をたいたりとさまざまな使い方ができます。毎年1つずつ新作が発売されるので、12年かけて干支をすべて集めるのも楽しいですよ。