「とろろごはんの概念がひっくり返った!」
そう思えるような背景がある「だしわりとろろ」。
本記事では、福岡の地で創業して20年、自然薯料理の「筥崎とろろ」が作った自然薯と本枯れ節のマリアージュ、「だしわりとろろ」をご紹介します。
「だしわりとろろ」の原料となっている「自然薯」は日本原産の山芋の在来種です。 自然薯は別名「山のウナギ」と呼ばれるほど栄養価に富み、平安時代には滋養強壮の漢方薬としても用いられてきました。
だしわりとろろに使われている自然薯は栽培されたものですが、品質は野生のものと変わりません。
山菜の王様の別名を持つ自然薯の美味しさと粘りが、ご家庭で簡単に味わえます。
「だしわりとろろ」に用いられているだしは、鰹節の最高峰、本枯節で取ったもの。
日本で最も鰹節の生産量が多い指宿で加工された本枯節を贅沢に使いました。
自然薯自体に濃厚な旨味があるので、だしのコクにまけません。
熱いごはんにかければ、自然薯とだし、両方の旨味が口いっぱいに広がります。
生卵をまぜても美味しいですよ。
「だしわりとろろ」は一食分ずつ小分けして冷凍された状態で届きます。
流水に3分ほどつければ簡単に解凍でき、ごはんにかけるだけで美味しいとろろごはんが食べられます。
おいしいとろろごはんを食べたい方はもちろんのこと、栄養価が高く食べやすいものを探している方にもぴったりです。
「だしわりとろろ」は栄養価が高く、疲労回復の効果が期待できる「アルギニン」や高血圧を予防する効果がある「コリン」等、いろいろな有効成分が含まれています。
お中元やお歳暮はもちろんのこと、出産祝いや快気祝いにもおすすめです。
流水で解凍するだけで食べられるので、料理をする時間がない、手間がかけられない方には重宝されるでしょう。
暑くて食欲がないときや、忙しくてさっとご飯を済ませたいときにピッタリです。さっと食べられるのに美味しくて、満足感も高め。ご飯の量を少なめにすれば、小腹がすいた時の夜食にもいいかもです。