「調味料なしで、こんなにおいしいってありえる?」「トマトだけで完成された味を探してる」
あるる編集部でもそんな話題が出たときに出会ったのが、アテネファームの濃縮フルーツトマト『こしとま』でした。
ひとさじ口にしただけで、トマトの甘み・酸味・旨みが一気に広がる感覚に、編集部一同ちょっと感動。これはただのトマトソースではない、とすぐにわかる仕上がりでした。
この記事では、「素材だけでここまでおいしい理由」と、「料理にもギフトにも使える魅力」について紹介します。
『こしとま』に使われているのは、北海道・下川町の農園「アテネファーム」で丁寧に育てられたフルーツトマトのみ。お塩も、オイルも、スパイスも加えていません。
飲みもののような喉ごしなのに、後味はしっかり料理素材。まさに「フルーツトマトの本気」を感じる味わいです。
パスタソースやスープに使えば、深いコクと自然な甘みがプラスされ、味付けをミニマルにしても満足感があるのが魅力。料理が得意でなくても、「美味しく仕上がってしまう」から不思議です。
調味料が何も入っていないのに「そのまま食べてもおいしい」と言われるのは、本当にいい素材を使っているからこそ。
270g入りの瓶に詰まっているのは、アテネファームが手間を惜しまず育てたトマトの旨みだけ。シンプルでいて、奥深い——そんな感想がぴったりです。
スタイリッシュな瓶入り・箱入りで、ちょっとした手土産やギフトにもおすすめ。素材にこだわるあの人や、料理好きの方への贈りものとしてもきっと喜ばれます。
「誰が食べても安心で、美味しいものを届けたい」。そんな想いが詰まった『こしとま』。ひとさじで、家庭の食卓が少し豊かになる、そんなひと瓶です。
『こしとま』のなめらかで濃厚な味わいに対し、“食感も楽しみたい”派の方におすすめなのが『つぶとま』です。
名前の通り、トマトの種や果肉のつぶつぶ感を残した、ざっくり&ごろごろ食感が特徴。
焦がさないようじっくり6時間煮詰めて作られており、トマト本来の風味が引き立つ仕上がりです。
パンにのせたり、チーズと合わせたりと、食材感のある「おかずトマト」としても活躍。『こしとま』との食べ比べセットにすれば、贈り物にも◎です。
なめらか派?ごろっと派? あなたのお気に入りの“トマトのかたち”を見つけてみてください。