一年を通して美味しく食べられるぬか漬けですが、特に寒い冬はぬか漬けの旨みが一層引き立ちます。さらに、ぬか漬けは豊富な栄養素を含むため、寒さで体調を崩しやすい冬の食卓におすすめの一品。
そこで今回は九州産、自然農法米の最上級の玄米糠(ぬか)を熟成したぬか床をご紹介します。
こちらは無農薬・無肥料栽培(化学肥料や有機肥料を一切不使用)の九州産の自然農法米を厳選し、最上級の玄米糠を熟成しためずらしいぬか床。
熟成の際には、実際に旬の野菜を漬け込みながら、酒粕から作ったオリジナル酵母で、時間をかけてじっくり仕上げているのもポイント。
添加物や保存料は一切使用していないので、取り出した漬け物をぬかが付いたまま食べられます。
ぬか床には植物性乳酸菌と酵母菌が含まれますが、このぬか床はさらに、羅臼昆布、原木椎茸、鰹節、鯖節、緑茶などこだわりの国産原材料で味付けされています。
これらの旨味が重なり合い、成熟した味わい深いぬか床に。
ぬか床発祥の地ともいわれる北九州伝統の味わいを心ゆくまで満喫できます。熟成された状態で届くので、そのまま漬けられる手軽さもうれしい。
九州産の自然農法米の最上級の玄米糠を、酒粕から作ったオリジナル酵母で熟成した貴重なぬか床。
味付けは、昆布、椎茸、鰹節など国産原材料のみをこだわって使用。添加物や保存料不使用で安心なのもうれしい。
この冬は、北九州産のぬか床で漬けた栄養満点の漬け物を食卓に加えてみてはいかが。