とびうおは「秋の使者」とも呼ばれます。刺身で食べたり、だしとして使ったりすることが多い魚ですが、とびうおを麺に練り込んだうどんで、一風変わった楽しみ方をするのはいかが? 今回は、とびうおの粉末を練り込んで加工したうどんをご紹介します。
とびうおの粉末を練り込んで加工した、このとびうおうどん。
山形県にある旅館「仁三郎」が手掛けた逸品で、旅館の社長自らが船長として船に乗り、定置網で獲れたとびうおを使って作られています。
漁師さんだからこそ提供できる、新鮮なとびうおの旨味や風味が魅力です。麺に練り込まれているので、お魚が苦手なお子さんにもおすすめですよ。
このとびうおうどんは、温・冷どちらでも美味しく食べられるうどんです。
暑い日はつるっと冷たく、寒い日はほっこり温かく季節に合わせた食べ方が楽しめます。ねぎやミョウガ、刻みのりなどの薬味を添えても◎
沸騰したたっぷりのお湯で茹でて水洗いするだけの簡単調理でOK。手軽に食事を済ませたいときにも便利な逸品です。
定置網で捕れたとびうおを粉末状にして練り込んだ、とびうおうどん。
漁師さんが営む旅館が手掛けており、獲れたての新鮮なとびうおをぜいたくに使った逸品です。
温・冷どちらでも美味しく食べられ、薬味やトッピングで味変するのも楽しい。
「秋の使者」とも呼ばれるとびうおの風味広がるうどんで、秋の訪れを味わってみてはいかが。