昔ながらの味わいのおやつを食べると、和やかな気持ちになりますよね。
甘くて、お茶や珈琲と合うお菓子なら、ティータイムのお供にもピッタリ。
今回は、昭和4年創業のお店が手掛ける、伝統の味のあんどーなつをご紹介します。
このあんどーなつは、青森県むつ市にあるケーキ屋さんが、昭和4年の創業当時から作り続けている人気の看板菓子。
味にバラつきが出ないよう、気温や湿度の変化に合わせて材料を微調整し、創業から90年以上経つ今も変わらぬ味を守りつづけています。
昔ながらのなつかしい味わいは、第19回全国菓子大博覧会で見事、審査総長賞を受賞した逸品です。
こちらは、国産小豆のこしあんを包んで揚げた、昔ながらのあんどーなつ。
油菓子ですが、ちょっとした揚げ方の工夫で、しっとりと食べやすい仕上がりになっています。
ほどよい甘さで、シンプルながら味わい深く、リピしたくなる和スイーツ。一つひとつ個包装で、食べたい分だけ食べれるのもうれしい。お土産にしても喜ばれます。
創業から90年以上経つ今も、変わらぬ味で親しまれているあんどーなつ。
国産小豆のこしあんを包んで揚げた油菓子ですが、ちょっとした揚げ方の工夫で、サッパリとした仕上がりで食べやすくなっています。
第19回全国菓子大博覧会で、審査総長賞を受賞したこともある銘菓で、ほっこり安らぐおやつの時間を過ごしてみてはいかが。