家族や友達など、大人数で食べる定番といえば、ピザ!いざ食べようと思ったら切れてなかった…なんてことありませんか?そんな時の救世主がいるんです。今回は、高級感もあり、切れ味抜群の「ピザナイフセット」をあるるスタッフがレポートします。
Camping with Laguioleでは、食事をより美味しく感じられるようなフランス製カトラリーを取り扱っています。紹介するピザナイフセットも、フランス・ティエール地方で生産されたもの。品質が良く、日本でも高級レストランやビストロなどで採用されています。
今回は、こちらのピザナイフセットを試してもらいます。ピザを切る時に使うものといえば、ピザカッターが思い浮かびますが、おふたりはピザナイフって知ってましたか?
知らなかったです。ピザを切る時はピザカッターを使ってますね。
僕も知らなかった。やっぱりピザカッターのイメージが強くて。
ピザナイフって一般的なんでしょうか?
調べたところによると…イタリアではナイフとフォークを使って食べているみたい。
そうなんですね!ピザの本場は違うな~
さて、早速見ていきましょう。
高級な雰囲気が漂ってます。
開けると…1本ずつ袋に入ってました。
緩衝材も敷いてあって、丁寧に梱包されてるのは好印象。
持ち手部分が木材なんですね。すごくおしゃれ~♪
天然オリーブ材なんですって。
うーん…ちょっと重そうな気がするんですが、持ってみてくださいよ。
あれ…?意外と重くないし、丁度いいくらいだと思います。
えぇ~、見た目は重厚そうなのに。
この曲線が手にフィットするのも良いな~
使いやすそうですね。あれ?ここに付いてるマークは何だろう?
どれどれ…持ち手とナイフのモチーフは同じみたい。セミかな…
……これはミツバチらしいです。
フランス製カトラリーで伝統的なライヨールの象徴だそう。
そ、そうなんですね…失礼しました(汗)
早速使ってみましょうよ。
わ~、ピザが来ました~♪
まずは具材少なめのマルゲリータから。
!?
ギリギリしなくても、スーッと切れる!スゴイ!!
おぉ~、切り口を見てもキレイに切れてるのが分かります。
これは切るのが楽しい♪
次は具材の多いピザを切りますね~
切れ味バツグンだから、具材もなんなく切れちゃう♪
なるほど、具材をフォークで押さえるから、ズレないのも良いですね。
これは切れ味が良すぎて、下のお皿に傷が付いちゃうかも?
確かに。お子さんが扱う時には注意した方が良さそうですね。
「ピザナイフセット」は、フランス製の歴史あるライヨール。ハンドルには天然オリーブ材を、金属部分は欧州基準の安全性の高いステンレスを使用しており、切れ味も抜群です。ピザ以外にも、フランスパンやチーズ、カツなどを切ることも可能だそう。
ピザ以外も切っていこうと思うのですが…いろいろな食材を揃えることが難しかったので、別途実施した写真&感想も参考に話してもらおうと思います。まずは、かたいものが切れるのか試してみましょう。
カッチカチのものは切れないと思うので、セミハードくらいのドライフルーツから。
さっきピザを切った感じでいくと、余裕だと思います!
自信ありますね~。
では、切ります。
流石に引き切りしましたけど、余裕で切れました!
でしょ~(ニコニコ)
断面もキレイですよ。
なんでドヤ顔……
でも、程よい重量感で安定するし、握りやすいのは分かりました。
他の食材を切った写真と感想もあるみたいだよ。まずはパンかな。
パンは潰れやすいんですが、キレイに切れてますね。
感想は…今回はフォークを使いましたが、手で軽く押さえる方が安定して切れそう、との事。
道具に頼りすぎも良くないんですね。
次は、かためのチーズを切ったみたい。
切れてはいるけど、厚み?高さ?が無いから分かりにくいかも。
感想は…薄く切るのが難しい。白カビ系など柔らかいチーズの方が相性が良さそう、だそうです。
急に専門家っぽいコメント(笑)
今気付いたんですが…洗いにくそうだし、お手入れが大変じゃないですか?
ステンレスだからサビには強いみたい。刃は鋭利じゃないけど、気を付けた方が良さそうだね。
ハンドル部分が木製なので、しっかり乾かすのも忘れずに。
オリーブオイルを塗ると早くツヤが出るみたいだし、育てていくカトラリーっていうのも素敵だと思うな~
今回、あるるスタッフが試した、「ピザナイフセット」は、フランス製の歴史ある高級カトラリーでした。ハンドルには天然オリーブ材を、金属部分には安全性の高いステンレスを用いるなど、こだわりが詰まっています。切れ味も抜群だから、ピザ以外にもパンやチーズを切る時に活躍してくれそう。ギフトにもオススメなので、ぜひチェックしてみてくださいね。