
チーズは大きく分けると、ナチュラルチーズとプロセスチーズの2種類があります。さらに細かく分けると、種類は1000以上あるとも言われています。
いろいろな製造方法があり、できあがった味も形状も様々。奥が深いチーズに、こだわりを持っている人も多いです。
そんなチーズ好きが喜ぶような、お取り寄せできる美味しいチーズをご紹介します。
カマンベールチーズ120g

外側が白カビで覆われた見た目と、クリーミーな食感が特徴のカマンベールチーズ。こちらは、白カビにさらに梅乃宿酒造の酒酵母を加え、まろやかな味に仕上げられています。
ハチミツとの相性が良く、かければチーズの塩加減とコクのある甘みが重なり、濃厚なスイーツのような一品となります。熱に溶けやすいので、加熱してトロトロにすればチーズフォンデュも楽しめます。
製造してから徐々に味が変化していくので、そういった違いが感じられるのも、チーズ好きにはたまらないでしょう。
古代のチーズ【蘇】2個セット

「古代のチーズ」と聞いて、どんな味をイメージするでしょうか。濃厚さが損なわれたあっさりとした味を思い浮かべるかもしれません。
しかし、こちらのチーズは濃厚そのもの。しぼりたての新鮮な牛乳を時間をかけて煮詰めることで、甘みとコクが凝縮し、濃厚で深みのある味に仕上がっています。
食べ方は、一般的なチーズと変わりません。薄くスライスしてお酒のおつまみにするもよし、角切りにしてサラダに添えるもよし。お好みでどうぞ。
モッツァレラチーズ(丸)90g

モッツァレラチーズの魅力は、なんといってもフレッシュさでしょう。味にクセがなく、ほどよい酸味があって、食べたあとに爽やかさを感じます。
こちらのチーズも、フレッシュ感たっぷり。つるんとした口当たりと、モチッとした食感もたまりません。クセがないので、料理に添えて味の邪魔をしないのも、重宝されるポイントのひとつ。
パスタやピザ、グラタンなどに合わせればよいアクセントになるでしょう。熱を加えてトロ~リとした食感を楽しむのもありです。
あさぎりシェーブル クリームチーズ 150g×2p

原料に山羊のミルクを使用したクリームチーズです。内容量150gのなかに、約600ccの山羊ミルクがたっぷりと使用されおり、旨みの詰まった濃厚な味が楽しめます。
口当たりはなめらかで、濃厚ななかにも爽やかな酸味があり、後味にはみずみずしさを感じます。
パンに塗ったり、お菓子に添えたりして食べても美味しい。オリーブオイルとの相性がいいので、合わせるとコクが加わり、味もグレードアップします。
チモシー クォーターホール 【本格的ナチュラルチーズ】

加熱してとろけるチーズとして食べるのにおすすめのチーズ。なめらかな舌触りと、まろやかな風味が存分に楽しめます。
こちらは、原料に使用している生乳に強いこだわりが。乳牛をつなぎ飼いでなく自由に動き回れるように飼っているため、ストレスがなく質の高い生乳が生まれます。
パンの上にのせてトースターで焼くだけで、濃厚な香りと風味の楽しめる贅沢な一品に。朝食に出せば、朝からリッチなひと時が満喫できるでしょう。
半田ファーム【3種チーズ】各100gセット

ナチュラルチーズ3種のセット。それぞれ、オチャード・チモシー・ルーサンと名前がついています。
オーチャードは、セミハードタイプですが、中はねっとりなめらか食感。
チモシーは、表面が薄いピンクがかった色合いで、まろやかな味と香りが楽しめます。
ルーサンは、サイズの大きいオーチャードのことで、8ヶ月もの長い熟成期間を経て仕上げられただけあって、豊かなコクと味わい深さが魅力です。
オーチャードとルーサンはワインのおつまみに、チモシーは加熱してとろけるチーズとしての使用がおすすめです。
焼きたらチーズ300g

チーズたらといえば、おつまみの定番。ビールやワイン、日本酒など、どんなお酒にもよく合います。チーズの濃厚な風味と、お酒が重なり合う感覚はたまりません。
そんな万能おつまみをこんがり焼いたのが、こちらの商品。使用されているのは、北海道産チェダーチーズ。火を通すことで香ばしさが増し、旨みがアップして風味もより濃厚に。
外はこんがりとしていながらも、中はなめらか。食感も楽しく、あとを引く美味しさです。
おつまみとしてだけなく、サラダなどのトッピングとしても使用でき、大いに活躍してくれます。
チーズはお酒のおつまみにも、食事時のメニューの一品にもなり、あればとても重宝します。種類も豊富で、いろんなタイプがあるので、いくつか用意して食べ比べなどすると楽しいかもしれませんね。