
普段はメガネをかけてはいないものの、いざというときは必要という方も多いと思います。お出かけの際などは、バッグに入れて持ち歩いている場合も。
メガネケースなどにあまりこだわりを持っていないかもしれませんが、今はおしゃれなものや、使い勝手のいいものをたくさんあります。
今回はそんな、おすすめのメガネケースをご紹介。
ウェットスーツ端材のメガネケース

海の生きものをモチーフにしたメガネケースです。シャチとくじらの2種類あり、口の部分に眼鏡を差し込む構造になっています。開け口はマグネット式になっていて、開閉しやすい仕様に。
素材には、ウェットスーツ生地であるネオプレーンを使用。柔軟性と弾力性を兼ね備え、収納したメガネをしっかりと保護してくれます。
背びれがピョコンと立つ様子の可愛いシャチのサイズが、W10cm×D22cm×H10cm。背中から潮を吹いている様子がユニークなクジラが、W10cm×D24cm×H10cm。
2つ並べて、部屋のインテリアとして使用するのもおすすめです。
ねこのおしりのフカフカケース(横長タイプ)

生地にデザインされているのは、猫のお尻。いろんなタイプの猫のお尻が並んだ、可愛いケースです。無防備な姿に愛嬌を感じます。
コットンを使用した生地は、手触りがサラッとしています。内布にはキルトを合わせているので、フカッとした弾力があり、眼鏡を入れた際もしっかりガードしてくれます。
カラーが、れんが色・ネイビー・白の3タイプあり、白はファスナーにも赤と紺の2種類があります。サイズは、本体ヨコ約21cm×タテ約10.5cm。お札を折りたたまずに入れられるので、財布としての使用にも適しています。
両側にカンがついていて、紐やベルトを取り付ければサコッシュにも。使い勝手のいいアイテムです。
ビーズ刺繡メガネケース ES-001

チューリップのような花模様がいくつもデザインされたメガネケースです。
模様をよく見ると、すべてビーズで表現されています。花模様ひとつひとつが細かく色分けがされていて、とても繊細な仕上がりに。
ビーズには、丸い形のラウンドビーズが使われ、表面はなめらかな手触りとなっています。サイズは、W95mm×H165mm×D30mm。
モダンとレトロの融合したデザインは、幅広い世代に受け入れられるでしょう。
牛革クロコプレスメガネケース(グリーン)

ワニをそのままケースにしたかのような見た目が、インパクトを放ちます。素材に使用されているのはゴードの革で、クロコダイルのウロコ模様にデザインを施しています。
がま口仕様になっていて、開閉のしやすい作りに。メガネの出し入れもスムーズです。生地が厚めなので、しっかりと外からの衝撃を吸収してくれます。
サイズが、横幅18cm×高さ8.5cm×マチ4cmと少し大きめなので、大きなサイズのサングラスなども収納が可能。
カラーは、グリーンとブルーの2種類から選べます。見た目のわりには軽量なので、持ち運びも快適です。
メガネケース

黒を基調としたシンプルなメガネケース。フタの部分には麻の葉模様がデザインされ、和テイストの仕上がりになっています。
サイズは、タテ約172mm×ヨコ約97mmと細身でスタイリッシュな印象。留め具部分はマジックテープ仕様になっていて。出し入れがスムーズにおこなえます。
ベルト付きで、持ち運びにも便利。取り外しも可能なので、バッグにもおさまりやすいです。
手縫い牛本革めがねケース「ジョン」首掛け革ベルト付き糸1本付き

牛本革製のメガネケース。使用されているのはヌメ革で、もっちりとした手触りで、とても丈夫。使い込むほどに質感や色合いが変化し、手触りや使い心地が良くなっていきます。
ベルト付きで首からもぶら下げられるので、両手が使いやすく、ビジネスシーンなどでも活躍してくれます。
こちらは、自分で作成できるキットも用意されています。レザーのカラーや縫い糸の色が選択可能。一から作ることで、より愛着の湧く一品に。眼鏡は買い替えても、このメガネケースは一生のお付き合いになるかもしれません。サイズは、W7.5cm×H18cm。
メガネケースなんてなんでもいいというのは大間違い。おしゃれなものを使えば、それだけで十分なフッションアイテムに。メガネ自体、暮らしに関わる大事なものなので、ケースも品質やデザインにこだわってお選びください。