
これからの季節、天気の急変などが起きやすくなります。ゲリラ豪雨などは、河川の氾濫を招く場合も。災害はいつ起こるか分からないため、常に意識を持って防災グッズを備えておくべきでしょう。
そこで、まずは揃えておきたいおすすめの防災グッズをご紹介します。
オリジナル防災バッグ1人用

いろいろな防災グッズが詰まっているリュックです。保存食や簡易トイレ、ロープやポンチョなど、災害時に必要なものが15点以上も入っています。
保存食はレトルトで、3食分。水がなくても食べられるタイプとなっています。
総重量は、約1500gありますが、リュックタイプなので持ち運びは楽です。家族の人数分用意しておけばバッチリでしょう。
女性防災19点セット

女性は男性に比べて、日用品も必要なものが多くなります。生理用ナプキンや携帯用トイレ、水に流せるペーパーやブランケットなど、持っていると安心なアイテムが19点も入った、非常時に持ち出しセットです。
これだけの種類がまとまっているのは心強い。特に、ひとり暮らしの女性の方は備えておくべきでしょう。
【4年保存】水のいらないシャンプー&ボディソープ 【各1本】+防災ミニガイド【1冊】セット

災害時に水が使えないというのは起こり得るケースです。飲み水は確保してあったとしても、顔や体を洗うための水はないでしょう。
そんなときに便利なのが、こちらの水のいらないシャンプーとボディソープです。災害に遭っても、体がキレイでいられるのは安心感にもつながります。アウトドア用品としても使用できるので、持っていて損はないアイテムです。
4層!防寒・防風 アルミ寝袋 防災 アルミシート

災害に遭うのが、暑い時期とは限りません。気温が低く、厳しい寒さに耐えられなければいけないケースも。
こちらは、そんな寒さのなかで役に立つアルミ寝袋です。高い保温効果があり、身を包んでいるとジワジワと温かくなってきます。
災害時こそ、睡眠はしっかりとるべき。登山やキャンプ用としても使用できます。
ラジオdeライト/ラジオ 小型 ライト 電池式 防災ラジオ

災害時、電気が使えない場合は多々あります。やはり、ライトは必需品。また、情報を得るためにはラジオなども必要。
こちらは、ラジオ機能が付いたライトです。電池式なので、電気の影響は受けません。LEDライトで、寿命も長持ち。
サイレンも付いているので、声が出せないような状況時にも役立ちます。
薄く畳めるバケツ 10リットル グリーン

畳めるタイプのバケツです。災害時、水は確保しておきたいところ。こちらであれば、サッと取り出して、10リットルもの水を入れておくことができます。
使用しないときは、畳んでしまえば厚さは5cm。スペースもとりません。
災害時以外でも、キャンプに出掛けるときや、洗車をする際にも便利です。
背中も拭ける 大判ウェットタオル

災害時で水が使用できないときも、体はキレイにしておきたいですよね。そんなときに便利なのが、こちらのウェットタオル。
1枚のサイズが、30cm×60cmと大きいので、全身を拭くことができます。災害に遭うとどうしても気分が沈みますから、爽やかになれるようなアイテムはありがたいはずです。
防災 アルミシート 4層!金銀 防寒・防風アルミシート

防寒・防風用のアルミシートです。金と銀のリバーシブルタイプとなっていますが、これは単に目立つことが理由ではありません。
金色は熱を吸収しやすく、銀色は熱を反射しやすいという性質を利用したもの。
暑いときと寒いとき、状況に合わせた使い方ができます。すべてのシーズンに対応できる便利なアイテムです。
緊急用組み立て式トイレ

災害時、頭を悩ませるのがトイレ問題です。水が使用できなければ、いっそう深刻。ニオイも発生し、劣悪な環境となりかねません。
そんなときに役に立つのが、こちらの組み立て式トイレです。組み立て方は簡単で、しっかりトイレの形になります。丈夫な作りなので、体重をかけても安心。
凝固剤で、排泄物を固め捨てることができます。長距離ドライブに出かける際にも便利です。
洗える防災スリッパ 足まもりっぱ コジット Mサイズ(ブラウン) Lサイズ(ブラック)

地震などが起きた際、窓ガラスや食器が割れるという状況があります。破片を踏んで傷を負ってしまうような場合も。
こちらは、底面が丈夫な作りになっている防災スリッパです。釘も通さない特殊シートが、足の裏をしっかり守ってくれます。
普段から使っていても問題なし。水洗いできるので、衛生面もバッチリです。
防災グッズは、必要に迫られる場面はそうありません。ただ、持っておけば命が助かったという状況もあり得ます。
万が一に備えて、最低限ものは揃えておくべきでしょう。