
電子書籍が普及して、本を購入して読む機会が減ってきています。とはいえ、本好きが多いのも事実。好きな小説などは、本で読みたいし、残しておきたいと思うものです。
そうなると、部屋に本棚も必要。
そこで、部屋に置くのに相応しいおしゃれな本棚をご紹介します。
北欧風ヴィンテージ スカンジナビア オーク本棚 オープン棚と引き出し付き

北欧風デザインの木製の本棚です。素材にはオーク材を使用し、木目や色合いが美しく、温もりにあふれています。
棚が3つあり、背の高さの違う本が収納可能。引き出しが4つ付いていて奥行きもあり、こちらも収納は十分。下段はさらに容量も大きくなっています。
全体のサイズは、高さ153 cm×幅55 cm×奥行き40cmと幅がないので、狭いスペースに設置できます。
風情を感じさせながらもスタイリッシュなデザインは、部屋の良いアクセントになるでしょう。
【北欧風収納棚】おすすめ130㎝のシンプルなキャビネット

北欧風デザインの木製のキャビネットです。6つの棚に分かれていて、デザインはシンプル。
本だけでなく、小物やフィギュア類なども飾っておけます。棚ごとに分けて収納すれば、規則正しく並んだ様子が、整然とした印象を与えるでしょう。
素材に使用されているオーク材は、色合いや木目が美しく、温かみが感じられます。表面にはセラウッド塗装が施されているので、耐久性は十分。長く愛用される一品となるはずです。
全体のサイズは、高さ130cm×幅70cm×奥行30cm。
あなただけの壁面収納家具 収納棚

壁面に沿って設置ができる収納家具です。立方体の箱をいくつも重ねたようなシンプルなデザイン。
素材には北欧パインを使用し、木肌がなめらかできめ細かく、美しい仕上がりとなっています。木材特有の風合いがあり、部屋は温もりに満ちた空間に。
壁面のスペースを有効活用できるのも利点です。
本だけでなく、趣味のものを並べることで、様々な演出が可能。そこは好きなものの集まったプライベートスペースとなり、もう傍から離れられなくなるでしょう。
つんどくボックス 2S 幅480×奥行150×高さ240mm


積み重ねが可能なボックス型の本棚です。サイズが、外寸で幅480mm×奥行150mm×高さ240+5mm。
本に限らず、小物類を並べ、いっぱいになったらもうひとつ積み重ねてと、繰り返すうちにどんどん成長していくのも楽しいです。
カラーが7パターンから選べるので、色違いでミックスさせるのも面白い。サイズにもいくつか種類があり、組み合わせも可能。センスの見せどころとなるでしょう。
素材には国産杉を使用し、それぞれ木目や節が異なり、味わい深さがあります。
格子ラック 200型(内寸20cm) 2×2 完成品

四角い桝が4つある格子状のラックです。桝は正方形で、サイズが200mm×200mm。雑誌などが丁度おさまるぐらいのサイズです。
奥行きも145mmと薄型で、非常にコンパクト。小物で散らかりがちなキャビネットなどの上に置けば、整理ができる上におしゃれにまとまります。
カラーが10パターンあるので、部屋の雰囲気に合わせて選べます。サイズバリエーションも豊富なので、デザインを統一すれば、部屋がスタイリッシュな空間となるでしょう。
格子ラック 200型(内寸20cm) 2×3 完成品

正方形の桝枠が6つ並んだラックです。横に2つ、縦に3つですが、横置きも可能。桝のサイズは、200mm×200mm×奥行き145mm。B6サイズまでの雑誌や、大きめの本などがおさまります。
カラーが10パターンあり、部屋の雰囲気に合わせた選択が可能。「相欠き」という技法を用いて、ビスなどを使用せずに組み立ててあります。
とても丈夫なので、重ね置きも問題なし。いくつか用意すると、統一感のあるおしゃれなインテリアにもなります。
部屋に本が置いてあると、インテリジェンスを感じさせます。読まなかったとしても、インテリアとして置いておきたいもの。
そうなると本棚は必要。ご紹介した本棚は、本を置くためだけのものではなく、小物なども置きやすい作りになっているので、備えておけば使い道はたくさんあるでしょう。