
朝食に、パンを食べる方も多いと思います。手軽にサッと食べられるので、何かと忙しない朝にはピッタリの食べものです。また、バリエーションも豊富で、起き抜けの低めのテンションをグッと上げてくれることも。
今回はそんな、翌朝に食べるのが楽しみになるような、美味しいパンをご紹介します。
チーズ入りのもちもちパン もっちりーな

モチッとした食感の生地が特徴。12時間かけてゆっくりと低温発酵させることで、風味もグッと深まっています。
あいだに挟まれたチーズもたっぷり。濃厚な旨みがたまりません。
内容量は、1個約130gの5個入り。原材料は、小麦粉・チーズ・砂糖・バター・食塩・パン酵母。卵不使用となっています。
賄いで人気のチーズパン

こちらは店舗で働くスタッフ内で人気となっていたチーズパン。
「これなら100個食べられる」と豪語する人すら現れたほどの美味しさと食べやすさ。
ふっくらとした生地のなかに、濃厚なチーズがたっぷり。レンジで温めて、チーズをとろけさせる食べ方がおすすめです。
バーモントカレーパン(甘口)

甘口のカレーを使用したカレーパン。りんごとはちみつにより、自然な甘さと、コクが加わり、深みのある味が楽しめます。
子どもから大人まで、幅広い層に好まれる一品。朝食にと言わず、夕食にも。
冬のりんごぱん(外崎りんご園)

パンのあいだにたっぷりと入っているのは、サワークリーム。甘く煮たりんごとともに挟まっていて、クリームのスッキリとした酸味と、果実の自然な甘みが見事に重なり合います。
りんごを模したフォルムも可愛いので、差し入れや手土産にすると喜ばれるでしょう。
こちらのパンは味違いもあるので、下記にてご紹介します。
上記のパンの味違い。こちらは紅茶味となっています。爽やかな香りと上品な甘みを感じ、いっそう食べやすい味に。
クリーム自体も軽めで、口当たりもいい。ティータイムに相応しい一品です。
小倉あんぱん

外見はシンプルですが、なかのあんこにこだわりが。大粒の大納言小豆を使用し、蜜煮をしたものとこしあんをブレンド。
あんぱんの奥深さが感じられる本格派の一品は、違いの分かる方への手土産に是非。
高級あんぱん(白小豆)

岡山県産備中白小豆を使用したあんぱん。半分に切ったときの断面がまた美しい。なめらかなこしあんがぎっしりと詰まっていて、高級感にあふれています。
原料に使用される、小麦・小豆・バター・胡麻・水などすべてにこだわった究極の一品。大切な方への贈りものとして最適です。
パンですよ!チョコチップ味

こちらは缶に入っているタイプのパン。生地にはチョコチップが混ぜ込んであり、ふっくらとした食感とともに、ほんのり甘いチョコの味が楽しめます。
1缶にパンが2個入り。保存がきくので、災害時用に備蓄しておくのにも適しています。
缶入りパン パン職人が作った やわらか~いパン チョコレート味

水質の良さが自慢の清流、高津川の水を利用して作られたパン。
缶詰タイプとなっていますが、缶詰のパンとは思えないほどに生地がしっとりやわらか。そしてその食感の良さは、保存期間の5年間維持されるというから驚きです。
チョコレート味で、子どもも大好き。備蓄食として利用すれば、開けるのが楽しみになるでしょう。
こちらは別の味もあるので下記にてご紹介しておきます。
上記の缶入りパンのキャラメル味です。バターのやさしい香りとキャラメルの甘みがマッチ。食感もふんわりやわらかで、食べるとホッとひと息つける安心感があります。
非常食として災害時に利用すれば、心を落ち着かせる一品になるでしょう。
上記でご紹介したパンのいちご味。缶を開けた途端、いちごの甘い香りがフワッと漂います。
やわらかい食感ながらも、しっとりとした生地は、水分がなくても食べやすい。朝の忙しい時間にピッタリ。また、災害時にも適した食事となるでしょう。
パンはレンジなどで温め、少し熱を加えたりすると、また違った風味が楽しめます。手軽にアレンジができるパンは、忙しい朝に相応しい食べもの。
いろんな味を試して、朝食の短い時間を充実したものにしてください。