
普段の食事の際、何気なく使っているフォークやスプーン。あまりデザインなどにはこだわっていないかもしれません。でも、いつもと少し違うものを使うと、テーブルの上の雰囲気もだいぶ変わります。同じ料理でも、ちょっと美味しく感じるようなことも。
今回はそんな、食事が楽しくなるようなカトラリーをご紹介します。
Canaria Wood Works カップスプーン 右利き(ヤマザクラ)

ヤマザクラの木を使用した、落ち着いた色合いの木製のスプーン。
特徴は、先端部分の形状。かなり平べったい作りになっているため、食器の底の部分まで綺麗にすくいあげることができます。

木製なので素材もやわらかく、デリケートな食器を傷つけることもありません。右利き用・左利き用の2種類あり、サイズは、長さ15.0cm×幅2.5cmです。
Canaria Wood Works ディナースプーン(ヤマザクラ)

先端部分が通常のものよりだいぶ細くなっているタイプのディナースプーン。口に入れたときの感触が良く、料理がすくいやすいという工夫が施してあります。
素材にはヤマザクラの木を使用。柄の部分が指にフィットし、軽量で持ちやすい。使っていくほどに色味が変化し、味が出てくるのも特徴です。サイズは、長さ19.5cm×幅3.5cmです。
Canaria Wood Works デザートスプーン(ヤマザクラ)

サイズが、長さ16.0cm×幅3.0cmとやや小さめのデザートスプーンです。素材にヤマザクラの木を使用し、木目や色目はひとつひとつ異なるため、同じデザインのものはありません。
木製のため手触りがとてもなめらか。使っていくうちに、どんどん手になじんでいきます。
白蝶貝スプーン うさぎ

白蝶貝を使用した光沢の美しいスプーンです。職人の熟練の技術により切り出され洗練されたフォルム。口にスッと入ってきて、舌触りもなめらか。
天然素材で金属臭もなく、食べものの味を邪魔しません。柄の部分にはウサギの形がデザインされ、細かい細工が施されています。サイズは、約11.5cm×2.5cm×厚み1cmです。
川原幸子 ふちだけ漆レンゲ

陶器のレンゲに縁だけ漆を施したデザイン性の高い一品。シンプルながらも上品で、どこか温かみを感じます。ほどよい重さがあって、手にもよくなじむ。
サイズは幅3.5cm×長さ10.5cmと大きくないので、デザートスプーンやティースプーンとしての使用に適しています。
Canaria Wood Works ディナーフォーク(ヤマザクラ)

先端が三つに分かれているタイプのフォーク。間隔が広いので、食べものにしっかりと刺さり、パスタなどの麺料理が絡みやすくなっています。
ヤマザクラの木を使用しているため、手触りが良く使い心地も抜群。シンプルで洗練されたデザインは、シーンを問わず活躍してくれます。サイズは、長さ19.5cm×幅2.5cmです。
Canaria Wood Works デザートフォーク(ヤマザクラ)

先端部分が三つに分かれ、一本ずつがやや太めの形状になっています。サイズが、長さ16.0cm×幅2.5cmと小さめで、フルーツやケーキなどのデザートなどを食べるのにピッタリ。
丸みを帯びたデザインが可愛らしく、気分も和やかになります。
鳥山高史 SUS スパゲティフォーク

兵庫県で活動する鳥山高史さん制作のスパゲティフォーク。アンティーク調に仕上げられたフォルムがオシャレ。柄の部分が細いスクエア型になっていて、皿の上で回転させやすくなっています。

使い込むほどに風合いが変化し、愛着が湧いてきます。サイズは、全長23.0cm×ヘッド6.5cmです。
カトラリーにもこだわりを持つことで、食事がさらにおいしく感じます。楽しい時間となれば、そこに人も集まってくるでしょう。多くの人に笑顔が提供できれば、ますます料理が楽しくなっていくのではないでしょうか。