
料理を盛りつける食器。適当なものを選んでしまうと、あまり料理が美味しそうに見えなくなります。印象を大きく左右するので、食器にもこだわりを持つべきでしょう。そこで、ひとつ持っていると重宝する、料理がいつもより美味しそうに見えるユニークなお皿をご紹介します。
猫さん型和食器<猫さん型万能皿・黒>

お皿からちょこんとはみ出た2つの耳。猫をモチーフにしたお皿です。よく見ると、高台部分には足も。可愛らしいデザインが食卓を賑わせてくれます。
黒い色が、料理をより鮮やかに見せ、引き立ててくれます。サイズは、直径約20cm×高さ約7cm。こちらの食器には色違いもあります。
上記のお皿の白タイプ。黒とはまた違った趣があります。愛らしい表情は、手作業によるもの。ひとつひとつ手で作られているので、温もりにあふれています。
SHORTER&SON プレート

魚の形をモチーフにしたお皿。表面のボコボコとしたデザインに味わいを感じます。クリームがかった色合いは上品で柔らかみがあり、飾り皿としての使用にも適しています。
サイズは、縦幅215mm×横幅235mm×高さ15mmです。
ROYAL DOULTON コレクターズプレート 5枚セット

イギリスの街並みが描かれたお皿のセット。時代は1920年から1940年ごろ。家族を連れて歩く人や、店の外から商品を眺める人、建物や道路など、細部までこだわって描かれていて、見ているだけでも楽しめます。
裏側には英語で説明も添えられ、丁寧な仕上がりに。サイズは、幅21cmとなっています。
泥白長角皿

折り紙で作ったかのようなデザインの陶器のお皿。長方形という形状は案外少ないため、希少性があります。
テーブルに並べると、オシャレなカフェのような雰囲気が演出できます。サイズは、幅22.5cm×奥行き14cm×高さ2cm。手作りのため、1枚ずつ若干サイズが異なります。
マグ型豆皿(小)

端に取っ手のついた小皿。真上から見ると、マグカップのようなデザインとなっています。
ほどよいカーブがついていて、料理を盛りつけやすい。スイーツなどをのせるのに適しています。サイズは、幅15cm×奥行き11.5cm×高さ1.5~3cm。
tree豆皿

葉っぱ型のフォルムの内側に、木のデザインが施された小皿です。
ベージュと青の2種類。ベージュのお皿には、小鳥などが描かれ和やかな雰囲気に。青色にはたくましい木の幹が描かれています。
サイズはそれぞれ、幅9cm×奥行き8cm×高さ2.5cm。副菜用、醤油皿としての使用にピッタリです。
豆皿

底の部分にイラストの描かれた小鉢。4種類あり、よく見ると飲茶のセットのような絵になっています。描かれているのは、ぎょうざ、しゅうまい、桃饅頭、くも。
4種類そろえたくなる可愛いデザインです。サイズは、直径7cm×高さ2.5cm。お醤油皿や、付け合わせのものを入れるのにぴったり。イラストが見えてきたら、思わずニッコリ。
ハト/くま小皿

お皿に描かれているのは、ハトとくまのイラスト。頼りない、かすれたような線がとても味わい深く、なんとも哀愁にあふれています。見ていると、なんだか涙が出てきそう…。
手書きの良さが存分に発揮されています。サイズはそれぞれ、10.5cm×10.5cm×2cm。
はみでてる小皿

見ていると気分が浮かれるような、なんとも賑やかなデザイン。こちらは、「はみ出てるシリーズ」とされ、顔や足がお皿からはみ出てるフォルムとなっています。
はみ出た部分が意外と便利。箸やレンゲ置きに利用できます。
タイプは、「ウサギ」「青クマ耳茶格子」「コジカA」「コジカB」「ウサギA」の5つ。それぞれサイズは、幅12cm×奥行き10cm×高さ2~5(頭上)cmです。
花形小皿

たおやかな花の形を模した小皿。取っ手部分には、鮮やかな花のデザインが施してあります。ほんのり色合いの違う、赤茶とベージュの2種類があります。
どちらもやさしい色合いで、他の食器と並べてもよくなじみます。サイズは、幅13cm×奥行き9.5cm×高さ2.5~3cmとなっています。
美味しい料理を作ったら、食器にもこだわりたいですよね。色や形状など相性のいいものを選ぶことで、いっそうおいしそうに見せることもできます。1枚ですべてまかなうというのは厳しいかもしれません。何枚か持って試しに料理に合わせて、相応しいものを選びましょう!