伊賀(いが)(三重県)出身。名は宗房。通称は忠右衛門。
松尾芭蕉は、江戸時代前期(1644-1694)の俳人。
正保(しょうほ)元年生まれ。京都で北村季吟(きぎん)に学び、
江戸に出て宗匠となり,延宝8年深川に芭蕉庵を構える。
「甲子吟行(かっしぎんこう)」「野ざらし紀行」をはじめ
「笈(おい)の小文」「おくのほそ道」などの旅をへて,
不易流行の思想,わび・さび・軽みなどの蕉風にたどりつく。
多くの作品の中から、春夏秋冬各三句を選んでみました。
サイズ:58mm円、材質:鉄・紙等、安全ピン使用(取り扱いには注意してください)
旅に病んで 夢は枯れ野を かけめぐる 芭蕉 作
旅の途中、病気でたおれて床にふしていても、
夢の中では草木が枯れた冬の野をかけめぐっている。
【取り扱いの注意】
缶バッジは針がついており、使用を誤ると危険です。
取り扱いの際は以下の事項をお守り頂きますよう注意してください。
■本製品は衣類や鞄などに付ける装飾品です。本来の用途以外に使用しないで下さい。
■衣類などに付ける場合は針をしっかりフックに収めて下さい。
■使用しないときも必ず針をフックに収めて保管して下さい。
■缶バッジは玩具ではありません。
■お子様に使用する場合は取扱方法を説明して大人の監督のもとに使用して下さい。
■小さなお子様は誤飲する可能性がありますので絶対に与えないで下さい。
■お子さまの手の届かない所に安全に保管して下さい。
■衣類に付けたまま運動すると、破損したり、思わぬケガや事故の原因になります。
■衣類に付けたまま運動すると、振動で外れる場合もあるので注意して下さい。
■衣類などに付けた缶バッジを無理な力で引っ張ると、衣類が破損する恐れがあります。
■針が破損した缶バッジは使用しないで下さい。
■針の力が弱いときは反対側に引っ張ることで回復しますが、金属疲労で弱っている場合は使用しないで下さい。
■缶バッジの取扱いは慎重に行なって下さい。針が付いているため思わぬケガや事故の原因になります。
■配送中の振動により針がフックから外れてしまっている可能性が考えられますので開梱時にはご注意下さい。