DIGITAL5600 SERIESGW-M5610U-1CJF価格¥24,200(税込)
1983年に誕生したDW-5000Cのデザインを継承しているスクエアフェイス5600シリーズの、マルチバンド6搭載モデルです。
ファーストモデルDW-5000のケース形状、文字板デザインを受け継ぎ、クラシカルなデザインとしました。
タフネスをコンセプトに進化を続けるG-SHOCKの中で、ファーストモデルのDNAを受け継ぎ、更に進化したモデルです。
衝撃に強い・20気圧防水・正しい時刻を表示できる・ソーラー駆動・暗所で見やすいタフネスを追求したG-SHOCKのコアテクノロジー。
中空構造ケース中空構造ケースG-SHOCK初号機を生み出した独自のケース構造。「弾むゴムボールの中では衝撃は伝わらない」という発想から、ケース内でモジュールを浮かせるように配置し、外部からの衝撃伝達を緩和。現在では、さらなる技術革新によりモジュール自体の耐衝撃化も実現している。すべては、ここから始まった。Gの原点を物語る、画期的なタフネス構造。
中空構造重要部品の緩衝材保護水晶振動子など、モジュール内の重要部品を緩衝材で個別保護。時計が大きな衝撃を受けた際、瞬間的にモジュール内に歪みが生じ、接触不良や誤作動が起こることを防ぐ。重要部品の緩衝材保護全方向カバリング全方向カバリング落下時には突出したベゼル全体が受身をとるようにして、モジュールと直結しているボタンをガードし、あらゆる方向からの衝撃を緩和する。また、ガラス面の保護にも効果を発揮する。さらに、バンドとケースの接続部をカーブ状に固定。バンド自体がショックアブソーバーの役目を果たし、ケース裏側への直接衝撃を防ぐ。
オリジナルスクエアデザイン(5000/5600シリーズ)初号機で採用されたスクエアデザイン。モジュール構造、液晶表示などの内部設計から、素材、サイズ、形状などの外装デザインに至るまで、普遍的なユーザビリティを追求。その造形は、原点にして最終形ともいえる完成度を誇り、今もなおG-SHOCKの象徴として5000/5600シリーズに形を変えずに受け継がれている。
・[DESIGN] 耐衝撃性能をつきつめたミニマルデザイン・[SIZE] 人間の視野角に近い16:10の液晶サイズ・[SHAPE] 着用の邪魔にならないバランスのとれた形状