2017年 ワイン産地 ⾚湯で新しいプロジェクトが始動した。
”Bottling theVINEYARD=葡萄畑をそのまま瓶詰めする”をコンセプトに葡萄を畑単位で醸造し、
畑の所在や栽培者の為⼈を冠したオリジナルワインの⽣産にチャレンジしていくものだ。
⾼齢化・担い⼿不⾜・耕作放棄 地域の閉塞感に⼀筋の光を⽰したい。
2019年より僕は、⾚湯の甲州のワイン作りに参加させてもらっています。
2021はラベルのイメージから48時間のスキンコンタクさせたあと、半分はステンレスでシンプルに低温発酵、
半分はフレンチオークにてオーク発酵させました。3ヶ⽉後両⽅を合わせて瓶詰めしました。
スキンコンタクトにより、⽢い甲州の⾹りがトップに感じ、穏やかな飲み⼝の後に微かに感じるオーク⾹、
和⾷との相性を楽しみたい味わいになりました。
(文:イエローマジックワイナリー岩谷さん)※こちらのワインはご注文につき2本までとさせていただきます。
ボディ 甘さ 酸味 果実味 複雑さ 樽香 3 3 3 4 3 2
- タイプ(Type)
- オレンジワイン(Orange wine)
- 生産者(Winery)
- イエローマジックワイナリー
- 産地(Region)
- 日本(Japan)>山形(Yamagata)
- 品種(Grape)
- 甲州
- 内容量(Volume)
- 750ml
- 備考(Remarks)
- 自然発酵/SO2無添加