ワイナリーのある山形村は、長野県中部の松本盆地に位置し、野菜や果物栽培が盛んな市町村を結ぶ「日本アルプスサラダ街道」が通る農業地帯です。
標高約700m、日本ワインの先進地として知られる「桔梗ヶ原」から車で西に15分という好立地にあります。
降水量が少なく、冷涼で昼夜の寒暖差が大きいのでワイン用ぶどうの栽培にも適しています。
自社ぶどう畑は、できるだけ健康的で自然なおいしさのぶどうを育てたいと考え、化学合成農薬を極力廃止し、自然にやさしい栽培法を行っています。
圃場は村内の数か所に点在し、土壌が異なるためワインにも様々な表情が見られます。
2020年、醸造・栽培責任者に小林さんが加わり、今後の発展が楽しみなワイナリーさんです。(文:ワインショップfun)
ボディ 甘さ 酸味 果実味 複雑さ 樽香 3 5 2 4 3 1
- タイプ(Type)
- シードル(Cidre)
- 生産者(Winery)
- 大池ワイン(Taike Wine)
- 産地(Region)
- 日本(Japan)>山形村(Yamagata Village)
- 品種(Grape)
- ふじ
- 内容量(Volume)
- 375ml
- 備考(Remarks)