シャサーニュ・モンラッシェ村で1860年ころから世代を超えて受け継がれてきた家族経営のドメーヌです。
ワイン造りにおいて特に土壌の個性を尊重することを心掛けており、同じ区画内でも土壌の性質が違う場合には別々のキュヴェに仕上げるなど、
ブドウの力と魅力を最大限に引き立たせる事に尽力する生産者です。
彼は自分のワイン造りのポリシーについて 「ワインは90%が畑で決まる。残りの10%で出来ることは、選果をして、良い樽を選ぶことぐらい」と言います。
手摘みで収穫後、除梗無しで房ごとすばやくプレスし、野生酵母にて自然発酵させます。熟成は全て小樽にて行い、新樽比率は30~50%です。
清澄作業をしないため、最低でも12カ月は熟成をさせ、長いものでは27カ月もの間熟成させるキュヴェもあり、
ゆっくり時間をかけて澱が落ち着くのを待ちます。フィルターもかけず、全ての旨みを含んだまま、瓶詰されます。(文:インポーターさん)
ボディ 甘さ 酸味 果実味 複雑さ 樽香 3 2 4 4 5 3
- タイプ(Type)
- 赤ワイン(Red wine)
- 生産者(Winery)
- ドメーヌ・コフィネ・デュヴェルネイ(Domaine Coffinet-Duvernay)
- 産地(Area)
- フランス>ブルゴーニュ
- ぶどう品種(Grapes)
- ピノノワール(Pino noirs)
- 内容量(Volume)
- 750ml
- 備考(Remarks)
- リュットレゾネ