シャトー・カンボンボジョレーヌーヴォー2022Ch.Cambon Beaujolais Nouveau 2023
ワイナリー:シャトー・カンボンつくり手 :シャヌデタイプ :赤/ドライ地域 :フランス、ボジョレー、モルゴン品種 :ガメイABV :12%輸入本数 :3500本※要冷蔵
インポーター資料より天然酵母がもたらすグラスから溢れる様な赤系果実の香りと旨味が特徴的だ。厳しく選果した健全な房のみを仕込む事で、醸造 過程では一切SO2を加えず極少量のみ瓶詰め前にのみ添加する。またセミ・マセラシオンカルボ ニックによる発酵中は出来る限り手を加えない。 マルセルのヌーヴォーは最も近くでそれを学んだ家族の手で今年も変わらぬ品質で造られる。
(マリーとシャヌデ)
故マルセル・ラピエールと奥さんマリー、そしてマルセルの幼馴染であるシャヌデの 3 人で出資して始めたのがシャトー・カンボン※現在はアレクサンドラ氏が加わりオーナーとなっています。モルゴンの南、ベルヴィル・アン・ボジョレーに位置し、花崗岩、粘土、砂、シルトの混合土壌の土地から軽やかで芳香豊かなスタイルのボジョレーを醸します。ドメーヌ・マルセル・ラピエールと醸造的にはほぼ変わりませんが、テロワール的に軽やかで伸びのあるカジュアルなスタイルのワインを産みます