幸一光の鎧着大将飾り 新(あらた)鎧着武者 唐紙衝立飾りセット伝統工芸士松﨑幸一光ならではの、可愛いお顔が特徴の新(あらた)は大越忠保作の精巧に作製されて甲冑を本着せした鎧着武者です。バックの衝立は江戸唐紙を使用したのおしゃれな仕立てです。更に布製の鯉のぼり飾りは高級感を演出しています。ママに人気のコンパクトな五月人形です。【お飾りサイズ】幅45cm×奥行35cm×高さ62cm
・付属品 緑敷布・手袋・毛ばたき・ウェス
・特典品を下記の中から1点お選び下さい。① お子様名で作る幸せポエム ② 陣羽織 ③ 家紋入り名前木札
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五月人形豆知識端午の節句(5月5日)男の子のお祝いの日です。鎧や兜などの五月人形を飾って、健やかな成長をお祈りします。古くから、災いは家の外から侵入すると考えられており、
江戸時代、武家では災いを防ぐために、玄関前に幟(のぼり)や長刀(なぎなた)等の武具を飾る風習がありました。
また、将軍に世継ぎの男の子が誕生すると、お城の中に幟や鎧(よろい)、兜(かぶと)を立てて、盛大にお祝いしました。
命を守る鎧兜を飾ることで、病気や災厄から、大切な男の子を守ることができると信じられていたのです。
この文化はやがて庶民にも広まっていきます。武器をもたない町人は、紙などで作り上げた兜や長刀を家の中へ並べたり、玄関前へのぼりを立てるようになりました。
これが、五月人形のはじまりと言われています。五月人形は、さまざまに発展しながら、男の子の赤ちゃんの無病息災と、健やかな成長への願いをこめて、現代へと受け継がれています。