物語を抱く「一枚の布」……多様性の美インドを代表する伝統的手工芸の粋である、サリー生地で仕立てました。「サリー」は、サンスクリット語で「細長い布」を意味する言葉。 すべてのサリーには物語があり、インドのさまざまな地方の社会や人々を あらわしています。サリーは単なる一枚の布ではなく、インドの多様性をも 表現しており、祭事、儀礼に使われる大切な布なのです。 上品な光沢のインドサリーで仕立てました。薄手でやわらかいけれども少し張りのある手触りで、 深い緑に整然とあしらわれた黄と赤の花柄とあいまって、 きちんとした印象の古帛紗です。古帛紗とは 古帛紗(こぶくさ)とは、茶席で、茶碗に添えたり、 茶入れ・香合などの拝見の際に用いたりする袱紗のこと。 由緒ある裂地や趣味性の高い織物、更紗などを用います。 また、香合やお気に入りの小物を飾るときにも使われ、 季節や趣向に合わせて取合すると楽しい場が生まれます。 世界中の布から厳選し、丁寧に縫製した逸品です。 商品スペック サイズ(約cm): 縦15×横16 インドサリー ※布地の都合で写真と柄の出方が異なる場合がございます。 ※布の特性として個体差がありますことをご了承くださいませ。
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