タイシルク「絣織り」タイシルクによる絣織の裂。古来様々な技法でつくられる織物の中で、 「絣」は、糸をあらかじめ多色に染め分けて文様を織り出す、平織りの 古典的な先染め織物です。シンプルなイメージのある平織りですが、絣の布面には非常に多彩な 文様が躍るように織り込まれ、心を揺さ振る趣深さを感じさせてくれる 技法でもあります。古帛紗とは 古帛紗(こぶくさ)とは、茶席で、茶碗に添えたり、 茶入れ・香合などの拝見の際に用いたりする袱紗のこと。 由緒ある裂地や趣味性の高い織物、更紗などを用います。 また、香合やお気に入りの小物を飾るときにも使われ、 季節や趣向に合わせて取合すると楽しい場が生まれます。 世界中の布から厳選し、丁寧に縫製した逸品です。 商品スペック サイズ(約cm): 縦15×横16 タイシルク 絣織(かすりおり) ※布地の都合で写真と柄の出方が異なる場合がございます。 ※布の特性として個体差がありますことをご了承くださいませ。
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