インド生まれ沖縄育ちのEFポリマーEFポリマーは干ばつに苦しむインド西部のラジャスタン州で、当時大学生だったナラヤンさんによって開発され、水不足に悩む農家さんを助けたいと食品残渣や農業残渣から作り出されました。その後沖縄に渡ったナラヤンさんはポリマーを更に改良、商品として販売開始します。通常のポリマー(紙おむつの中に入ってる吸水材といったらわかりやすいでしょうか)は石油化合物なので、完全植物性というだけでも画期的ですが、このポリマーはなんと、体積の50倍もの水分を吸収。40%の水使用量と20%の肥料の使用を抑え、またその効果は6か月以上持続します。
<商品の形状>粒状<原料>柑橘類の皮、バナナの皮など<用途(主たる効果)>土壌の保水性のアップ・保肥力のアップ・団粒形成促進<br><保管条件>温度湿度は一定の環境が望ましいです。高温・多湿・直射日光を避けてください。開封後は空気に触れないようパウチの蓋をしっかり閉め管理してください。開封後、なるべく早いご利用を推奨しております。<成分表示(100g)あたり>有機物:60-65%、有機炭素:35-40%その他(Ca, Mg, N, Pなど微量元素):1-5%