【広島】たう？たわん2023_750ml

たう？たわん2023

ワイナリー：No.505 ヒロシマワイナリー

つくり手　：新井俊秀

タイプ　　：ロゼ泡

地域　　　：広島、三原市

品種　　　：シャインマスカット

容量　　　：750ml

ABV　　　：９.5％

保管　　　：要冷蔵

スミレの香り、優しい酸、いちご、

ベリー系のふんわりやさしい果実味、

抜栓して少し時間がたつと生の葡萄の味わい

●ワイナリーより

Story:

「偉大なワインにたう？？」

 「たわん、たわん」

「たわんでいいんよ。美味しければ。」 

広島弁で「たう=とどく/たわん=とどかない」

という意味を持ちます。

 人目を気にせず、素顔の自分を表現すれば幸せになる。 

周囲の目、他人ばかりを気にしすぎたり、

他の人からの期待に答えようと必死になると心が疲れます。 

自分の考えや心に素直に生きていく。

今ある自分の幸せをしっかりと噛み締めることが大事です。

人生は比較するものではないですし、

それぞれの「良さ」があります。ぜひこのワインの「良さ」を

見つけてください。

 色/クリアなルージュ香/葡萄のフレッシュさと、

まだ還元臭はあるが（時間が経つとなくなる）スミレのような香り。

種子や茎っぽさ味/いちごやベリー系、抜栓直後より、

少し時間がたった方が生の葡萄の味わいをよく感じられる。

●No.505 ヒロシマワイナリーとは
2024年5月5日、
広島県三島市大和町にオープンしたばかりの
新しいワイナリーです

しかーし、
その準備はもっと前から始まっていて
2016年に植樹、
2018年から委託醸造開始、
そして今年の5月にオープンした
ワイナリーさんです

●No.505?
この数字に反応する方は、
ナチュラルワイン好きか、
外苑前のショップに通っている方か、
リーバイス好きでしょうか？

No.505は、
ビオデナミで使用する調合剤の番手で、
牛の頭蓋骨とカシの樹皮を使ったものです

そして、No.501というお店をご存じでしょうか
外苑前にあるワインショップ＆ワインバーの
名前です

ここは、
「尾籐 信吾」氏が立ち上げたお店で、
尾藤さんは、
No.505ヒロシマワイナリーの
オーナーでもあります

つまり、ビオデナミの調合剤の番手が
店名やワイナリー名に冠してあります^^

●実は2016年から？
VINSY店主がNo.501に通っていたのは
2016～17年頃だったかと思い、
調べてみたら
Np.501は2016年12月にオープンしたそうです

その頃は尾藤さんもお店にいらしていて、
ワイナリーを広島に造ろうとしていて
準備している、
とおっしゃってました

それから時は流れて、
2024年にオープンされたので、
足掛け8年・・・！
尾藤さんのプロデュース力の素晴らしさを
ひしひしと感じております！

●新井俊秀氏とのご縁
新井さんとも不思議なご縁があり、
新井さんが岡山のワイナリーにいらした頃から
面識があり、
つい先日のLaw Wineにて数年ぶりに再会した次第です

Law wineで試飲して、
そのピュアで柔らかい味わいに驚いていたら
新井さんが気づいて声をかけてくださいました！

しかも、
途中、ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン(岡山)の
大岡さんのワイナリーで修業されていたそうで
この美味しい、優しい味わいのワインは
大岡さんの教えもあるんだと分かり、
これはもう絶対美味しいワインを造ってくださるに違いないと
確信した次第です...！

そんな、新井さんのワインがVINSYに届きましたっ
ナチュラルワイン好きな方は
是非是非飲んでみてくださいね💛